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本物の歌を手に入れるボーカルレッスン~K.JUNOの表現力塾

歌に関する都市伝説を打ち砕き、あなたの謎を解明します! ナンチャッテ実力派にも初心者にも目からウロコの、分かりやすいのにハイレベルなwebボーカルレッスン。色々、考えていますので、増えるのを待っていてね!

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  • 20180926
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ステージパフォーマンス~動きのパターンが乏しい人の特徴

さて… ボーカリストは大変です。
体調管理は他の楽器に比べシビアだし、完璧に覚えているはずの歌詞だって、ふとした事でド忘れしてしまうし、MCもやらなければいけないし、おまけに「動け」とまで言われる!(笑)
楽器を持っていないから、アイデアの無い人は、もうどうしていいか分からないでしょうね。
分かります。
でも、少しずつ慣れて行くしかないのです。
毎回、何となくやり過ごしているだけでは、いつまで経っても変わりません。

じゃあ、何でもいいから動いてみて!
…と言われたら。
動けますか?

2通りの人がいると思います。
まずは、「何でもいい」と言われて、本当に何でもやってしまえる人。
そして、「何でもいい」と言われたら、余計に何をしていいか分からなくなってしまう人… こちらが多数派でしょうかね。

そもそも、「動き」や「ポーズ」を知らないので、ゼロから考えなくてはいけない… いくつもの動きやポーズを。
これは大変です。
(バレエやダンスをやっている人は、基本的な形や動きを知っています)

いくら考えても、土台が無いから大したものが思い浮かばない。
1つ2つ思い付いても、それだけでは1ステージ持ちません。

ライブハウスは、基本的にステージが狭いので(大きめの所でもステージは小さい事が多いですね)助かる部分もあれば、狭いがゆえに、うろうろしてごまかす事ができないので難しいと感じる部分もあるかも知れません。

あなたが動きのパターンが少なくて困っているとしたら…
それは、ある呪縛によるものかも知れません。
それは… 言葉の呪縛。

ここはこうして、あそこはこう… と、言葉で整理して把握しようとしていませんか?
ステージでの動作を言葉で表そうとすれば、パターンは限られて来ます。
列挙してみましょうか…
  1. 手を上げる
  2. 拳を振る
  3. 指を差す
  4. 特定の地点まで歩く
…こんなものでしょうか?
少ないですね。
少な過ぎます。
すぐに思い付かなくなって2回ぐらい同じ事を繰り返し、やっぱり思い付かないので、結局、最後まで同じ事ばかりやっていて、手持ち無沙汰感MAXです。

後は、学芸会の劇のように両手を広げたり… それも、自信が無いから半端に。
ダサいなぁ~と思いながらなのかも知れませんが… いいんですよ、その動きに意味があるのであれば、堂々とやれば。
半端にやると、やる方も恥ずかしいけれど、見ている方も気まずくなってしまいます。

このような動きのパターンの少ない人は、先に述べた通り、言葉で何とかしようとしている様に思います。
あるいは、「上げ下げ」「右左」のような、もはや記号のようなレベルです。

まるで、「1か0しかないデジタルデータ」ですね。
しかし、そうではないんです。
動きのパターンなんて無限にあるという事を、次の記事でお話ししましょう。
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