ポーズ図解 足が長く見える立ち方1-1 20170406 ポーズの基本 ポーズ図解 足が長く見える立ち方前回はスタイルは錯覚で変えられる、というお話をしました。では、どうやったら足を長く見せる事ができるか、ですね。具体的に、例をお見せしたいと思います。難しい理屈ではありませんので、理解すれば、色々な所に応用ができます。分かったからって、すぐに格好良く立てる、という簡単なものばかりでもありませんが…そこは、日々の努力の積み重ねがものを言います。登場したばかりのKちゃんですが、自分で描いておきながら少しコワイので、立ち方のお話ですし、、、、、こんな感じで。 別の機会にお話ししますが、写真やステージでは、まっすぐ細く立たない方が良いです。ですので、正面で「気を付け」ではなく、少し足を開いて立っている場合を例に考えてみましょう。何も考えずに立つと、大体、こんな風になりますかね。(絵では膝が伸びていますが、実際にはもっとボワッとなっていると思います)体が前に向いているので、爪先も自然に前を向いています。実際の目線は、もっと上からになるので、靴の部分は少し長くなって下の様な感じになりますね。 ありのままに見えます。多分、「足の一番下」は踵の位置でしょう。当たり前ですが…ほんの少し変えるだけで、足が長く見えるんです。一体、どうすれば足が長くなるのか???次回、またKちゃんに登場して貰って、お見せしましょう♪つづく♪ PR